« 2023年12月 | メイン | 2024年2月 »
本日、荻原小で模擬選挙が行われました。選挙とは何か、何をもとに選ぶか、どんなふうに選挙をするか。校長先生を選ぶ、という設定で、実際に選挙演説を聞いて投票をしました。選挙の際に本当に使われている投票箱や投票記載台、そして立会人もいて、本番さながらの雰囲気に、子供たちも気を引き締めて投票していました。
今週から児童会主催の「ぽかぽかあいさつプロジェクト」が始まりました。児童会の子は毎日朝、昇降口前で元気にあいさつ活動をしています。プロジェクトでは、ぽかぽかあいさつをしている素晴らしい子がいたら、シールを渡します。もらったシールは昇降口に貼ってある学年の画用紙に貼ります。シールがいっぱいになるよう、全校のみんながぽかぽかあいさつすることが習慣になるといいですね。
今日は穂積堂の方をお招きして、イチゴ大福の作り方教室が開かれました。もち粉を蒸して作ったおもちで、あんこといちごを優しく包みます。子供たちは悪戦苦闘していましたが、やはりプロはすごい‼️。困っている子供達の隣で、解説しながら、さっと美しく仕上げる姿に歓声が上がっていました。
3学期の図工は、飛び出すハッピーカード作りからスタート‼️誰にあげようか決めて、その相手を思い浮かべて作成しています。弟や妹にあげるために、くまやネズミ、うさぎを切り抜いて貼り付ける子や、家族、友達、お世話になった先生にあげようと、相手の好きなものや、感謝の気持ちを形にしようとする子たち。誰かを喜ばせようと一生懸命に取り組む姿がとっても素敵です。完成が楽しみですね。
今日は学力検査を行なっています。みんな真剣に問題に取り組んでいて、学校全体が静かな緊張感に包まれています。この一年の学びの成果を出せるといいですね。
3学期初めての委員会。どの学年もあいさつをがんばれるように昇降口に掲示物の準備、なわとび集会のセリフ確認、給食クイズ作り、また手洗いをすすめるプロジェクトの話し合いなど、どの委員会も荻小のみんなのために一生懸命な姿が見られました。この3学期、さらに荻小はパワーアップできそうです。楽しみです。
今日は令和6年になって、初めての書写の授業。太筆を使って、一年の目標を一枚の半紙にしたためました。みんな一生懸命考えながら、楽しげに取り組み、素敵な書がたくさんできあがりました。
今日は曇り。そんな寒空の下、長放課には校庭で、子供たちが元気いっぱい走り回っています。鬼ごっこ、ドッジ、なわとび、遊具など友達と笑顔いっぱい遊ぶ子供たち、素敵ですね。
寒空の下、4年生の子供たちが運動場で冬さがし。タブレットをもち、葉を落とした木や、枯れたあじさいの花、など次々に見つけて撮影していました。中には、息を吐いて白い息を撮影しようとする子も。よく観察すると、葉が落ちた枝には、小さな芽がふくらんでいたり、木に何かの卵がついていたり。みんな一生懸命探していました。
新学期が始まりました。児童代表の言葉では、2人の子が代表として、3学期の目標を堂々と発表しました。校長先生からは、石川県を中心にあった能登地震の話がありました。今の日常の当たり前を感謝しながら、しっかり生きていくこと。3学期は一年のまとめ、そしてつぎの学年への準備の時間です。みんなで頑張っていきましょう。