8/7 着衣泳を学びました(6年生)
今年の水泳授業の終わりは、6年生の着衣泳をしました。洋服を着て、靴を履いて水に入ると、いかに体が重く自由に動かないかと言うことを、体験しました。「重い」「いつもより疲れる」などという声が聞こえてきました。いざというときは静かに浮いて助けを待つことをまず体験しました。しかし洋服を着て靴を履くとなかなか浮くことができませんペアに助けてもらって浮く練習をしました。そして、一番大切なこととして、自分が直接助けに水に入らないことを確認しました。そのために、助けを求めている人を見たら、ペットボトルや浮き袋になる物を投げて助けるようにします。ペットボトル1個で浮く練習をしました。これは多くの児童が浮くことができました。最後に、一番楽な泳ぎ方を練習しました。絶対に水の事故にならないように気をつけてほしいと思います。