ブックさん、卒業生へのお話玉手箱
ブックさんによる六年生へのお話玉手箱が行われました。最初は読み聞かせ。もうすぐ中学生になる子どもたちが人の生き方について深く考えられるような内容の本でした。
次は、ハンドベル。美しい音がみんなで心を合わせることの美しさを伝える演奏でした。ギターとのハーモニーもバッチリ!
そして、再び読み聞かせ。六年生の担任も参加しました。子どもたちの心に響く内容でした。
最後に卒業生への特別プレゼント。校長先生の弾き語りは「なごり雪」。心地よい音楽にみんなの心が穏やかに。素敵な時間となりました。
卒業生からはブックさんにお礼のメッセージカードが送られました。
会の終了後、校長室にてブックさんからもう1人の卒業生へと素敵なお花のプレゼントが送られました。
まん延防止等重点措置が行われているため、校内での練習がままならない中、感染症防止対策をし、工夫をこらして、卒業生のために準備、練習を重ねてくださったブックさんに心から感謝申し上げます。