心のこもったマスク
今日、生徒会の役員が、家庭部の生徒が作製した全校分のマスクを受け取りました。
家庭部の部長は、「このマスクは、家庭部の子たちが、6月から三州資材工業さんから、材料の寄付を受け、製作しました。コロナ禍の中、現在もマスクをつけることが余儀なくされています。このマスクをつけることで、少しでも快適なマスク生活を送ってくれることを願っています」と話していました。生徒会長からは「全校のために、6月からマスクを作製していただきありがとうございました。」と感謝の言葉が返されました。
マスクの受け取りが終わった後、生徒会役員と家庭部の生徒で、クラスボックスにマスクを入れました。家庭部のつくってくれたマスクで、平中生がこれからも健康に過ごしていってほしいです。