アイシン環境学習プログラム 4年生
講師に浅野智恵美先生をお招きし、アイシン環境学習プログラムを行いました。
まずは、森の生き物になって、神経衰弱。
生き物によって食べられるものが違うため、自分が食べられるものでないと、カードの絵が揃ってもダメと言うルールです。
「僕はモグラだから草は食べられないけど、草のカードはここにあるよ」と草を食べるうさぎ役の子に教える子供たち。
普段の神経衰弱では見られない姿がありました。
相手を思いやる姿に講師の先生も「優しい子達ですね。」と言ってみえました。
回を重ねると人間も登場し、森に良くないブラックカードを置いていきます。
環境問題や自分たちでできることを考えました。
環境というと、とても大きな問題で自分たちではどうにもできないと思いがちですが、
・自然や生き物のことを考える。
・ゴミをポイ捨てしない。
といった自分たちでもできることを行うことも環境保護に繋がっていることを学びました。
生き物のことから環境を考えるよい学びの場となりました。