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理科「植物とつくりとはたらき」の授業で、葉の表皮にある気孔の観察をしました。「理科における児童が近距離で活動する実験や観察」は、感染リスクの高い活動ということで現在活動を控えています。
各自で葉の表面をはがした後、教師用の顕微鏡を使い、みんなでモニターを通して観察しました。
「すご〜い」子どもたちは、ミクロの世界を通じて科学のおもしろさを感じていました。
感染症拡大防止のため授業に制限はありますが、「本物」に触れる機会は大切にしたいです。
共有のものを触った後は、消毒するようにしています。