足でつかむ夢
1年生、総合的な学習で「福祉」について学びました。
講師は、本校3年2組の担任、小島裕治先生です。
「できないことを悲しむのではなく、自分のできることに目を向けチャレンジする」
「自分一人でできないことは、誰にだってある。そんな時は、遠慮しないでまわりの人に助けてもらう勇気が必要」
「困っている人に対して実際に手を差し伸べるだけではなく、相手に声をかけたり心配したりと、相手の気持ちに寄り添うことも福祉である」
小島先生の言葉には説得力がありました。
1年生にとって、とてもよい学びとなりました。
<講師の小島先生>
<手を使わないで靴下の着脱に挑戦>
<はさみを使って>
<はしを使って>
<これは、何でしょう>
<ズボンの上げ下ろしの時に使います>
<みんなはこの手を使って何をしますか?>