西尾市立荻原小学校

荻小フェスタ第３部は、荻原小卒業生の糟谷悟さんをお招きしての「思いやり集会」でした。

糟谷さんからは、これまで歩んでこられた人生についてのお話を伺い、目標を持って生きることの大切さや、命の尊さについて学ぶことができました。

子どもたちは終始真剣な表情で耳を傾け、心に響く時間となりました。最後に生活委員長がお礼の言葉を述べ、「くじけそうになっても目標を持って輝きたい。」と力強く伝えてくれました。

今回の集会を通じて、子どもたちは思いやりの心や前向きに生きる姿勢について考えるきっかけを得ることができました。

荻小フェスタ第２部は「給食試食会」でした。

対象は1年生保護者と一部地域協力者の皆さん。子どもたちが毎日食べている給食を、実際に味わっていただきました。

食後には、栄養教諭による講話があり、学校給食に込められた栄養面の工夫や食育の大切さを知ることができました。さらに、1年生児童が給食を食べる様子を見学していただき、好き嫌いなく完食する姿に感心の声も聞かれました。

参加者からは「懐かしい味」「美味しい」「子どもたちが毎日こんなに栄養バランスの良い食事をしていると安心」「給食のありがたさを改めて感じた」「家庭でも無理なく栄養が摂れる工夫をしていきたい」などの声が聞かれました。

今回の試食会を通じて、学校給食の大切さや美味しさを改めて実感することができました。子どもたちの健やかな成長を支える給食の役割を、保護者や地域の方々と共有できた素敵な時間となりました。

荻小フェスタ第１部では、「kajii」さんによる音楽コンサートが開催されました。

身近にあるものを楽器に見立てて演奏してくださり、会場は驚きと笑いに包まれました。「これは何を使った楽器でしょう？」クイズが行われたり、空き缶を使った楽器で全校児童が一緒に演奏に参加したりと、体験型のステージに。

子どもたちは手拍子や体を使ってリズムに乗り、大盛り上がり！クイズにも夢中になり、会場全体が一体となって楽しむことができました。

音楽の楽しさを身近に感じられる、素敵な時間となりました。

３年生がバスで校外学習に行きました。

行き先は、うなぎの兼光とお豆腐工房いしかわです。

午前中は、西尾の名産うなぎの養殖池と加工工場を見学しました。

水温を２９．５度まで上げたビニールハウスの中で

水車が回る様子や餌やりを見せていただきました。
その後、工場に移動して、鰻の蒲焼ができるまでの工程をわかりやすく教えていただきました。

お昼のお弁当は、明石公園に行って班ごとに食べました。

午後から、お豆腐工房いしかわで、お豆腐作りの体験をしました。
にがりに温かい豆乳を注いだ瞬間から固まってしまうので、優しく５回かき混ぜて
器に移しました。帰りは傾かないようにそうっと持ち帰ってきました。
夜ご飯においしく食べられましたか？

たくさん学習できた１日でした。

吉良祭りで行われた寄せ植え大会に、児童会役員が荻原小学校の代表として参加しました。

デザインや花の種類を自分たちで考え、役員全員で協力して寄せ植えを完成させました。

みのり豊かな吉良の町をイメージしたそうです。

結果は、最優秀賞でした！

荻原小学校の子たちがたくさん投票に来てくれたおかげです。
ご協力ありがとうございました！！

本日、学校できらまつりのチラシを配付しました。明日と明後日、子どもたちも楽しみにしているきらまつりがあります。
明日の寄せ植え大会に向けて、児童会の子どもたちが、花壇のデザインや花材を考えたり、本番に向けて仕事分担の打ち合わせをしたりして、準備を進めてきました。
悲願の優勝をめざして、気合い十分です。
寄せ植え開始は明日の13:00〜、一般投票は13:30〜14:30頃です。
荻原小の花壇に、励ましの一票をぜひお願いします。

トヨタ車体の方をお招きし、ものづくりの素晴らしさについて実物を通して体験しました。電気やモーターを使わずテコや重力などの自然エネルギーを使った「からくり改善」について学び、理科で学んだことが生活に生かされていることを実感しました。