防災学習での学びを地域に広げよう(5年生)
27日(土)、南部小学校区の住民を対象とした防災訓練が行われ、地域住民の方々が集まるこの機会を利用させていただき、5年生が防災について学習した内容を発表しました。
「守ろう、支えよう、大好きな故郷」をテーマに、大好きな故郷のために自分たちにできることは何かを考えてきた5年生。南海トラフ地震が発生した際、パニックになってしまった事例をもとに、問題点や改善点をグループで発表しました。

初めての取り組みで、子どもたちも緊張気味でした。
「シェイクアウトの姿勢を教えて」「学習していて困ったことは」などの質問もあり、子どもたちの学習を温かく支えていただきました。
今後は、中学生と一緒に避難所の運営の仕方をゲームを通して学んだり、専門家の先生の話を聞いたりして、さらに学習を深めていきます。
ご協力ありがとうございました。





どの競技も緊張感があり、子どもたちの喜ぶ声や悔しがる声が聞こえてきました。

また、たくさんの応援も運動場に響き渡りました。
練習初日から記録会まで、陸上部全員、本気で全力で取り組むことができました。
多くのごみを集めていただき、通学路がきれいになりました。












