感謝の会・6年生を送る会
2月27日(火)、春の始まりを感じるなか、感謝の会と6年生を送る会を行いました。
感謝の会では、1年間一南小を支えてくださった方々に手紙や歌で感謝の気持ちを伝えました。
曲は「さくら」。2部のパートに分かれて、体育館に響き渡るハーモニーを奏でました。

1年間、本当にありがとうございました。
6年生を送る会では、1年生から5年生の子どもたちが、6年生へ感謝の気持ちを込めて、それぞれ出し物をしました。
1年生からは、オリジナルの歌のプレゼント、
2年生からは、6年生とのエピソードから作ったメッセージ、
3・4年生からは、歌とさざなみソーラン、
5年生からは、6年生の小学校生活を振り返るスライドショー、
素敵な出し物ばかりでした。
最後に6年生から、歌のプレゼントがありました。会場の雰囲気を一気に盛り上げてくれました。
子どもたちの力で作り上げ、感謝があふれる素敵な会となりました。


















凧には、自分のお気に入りの絵をかきました。風にも恵まれ、子どもたちの凧は、大空高く舞い上がりました。
冬の風と仲良くなることができた時間でした。
2月は体育委員が警察の役になって「けいどろ」をします。
上学年が下学年に優しく声をかけたり、下学年が上学年を助けたりする場面が見られ、体も心も温まる時間となりました。
3月は、「増え鬼」を行う予定です。
自然をテーマにしたデザインには、虫や魚がいきいきと描かれています。
西尾の特徴をテーマにしたデザインには、カーネーションや抹茶、一色産のうなぎといった特産物が描かれています。また、中央の虹には、南部小のみんなが笑顔になるようにという願いが込められているそうです。
もう一枚のデザインでは、業前マラソンやさざなみソーラン、烏骨鶏など一南小の自慢が盛りだくさんです。
さまざまな場所で活躍する南部っ子に、今後も期待がふくらみます。
子どもたちが、がんばって作った作品です。
一色中校区は『なわとびたいそう』を発表しました。