「あと1日」の風景 その1
今年度も残すところあと1日となった今日
お楽しみ会が行われるクラスが多くありました。
1年生では、運動場でお楽しみ会
「かくれていい場所は、こっちのほうね。」
「みつける人は20数えてね。」
自分たちでルールを決めます。
吉田小学校で1年過ごして、成長したのを感じます。
↑ 20数えている鬼役の子ども達
今年度も残すところあと1日となった今日
お楽しみ会が行われるクラスが多くありました。
1年生では、運動場でお楽しみ会
「かくれていい場所は、こっちのほうね。」
「みつける人は20数えてね。」
自分たちでルールを決めます。
吉田小学校で1年過ごして、成長したのを感じます。
↑ 20数えている鬼役の子ども達
1年間お世話になった教室の大掃除
自分が使ったロッカーの掃除や
机、椅子の足のほこりとり
6年生が卒業したので、多くの班では5年生が新班長となりました。
今日はその体制になって初めての登校です。
新しい班長さんを中心に、これからも安全に登下校してほしいです。
あたたかな快晴の日
卒業証書授与式が行われ、61名の6年生が吉田小学校を巣立っていきました。
最高学年としての1年はコロナ禍で制限の多い日々となりましたが、
その中で、どうしたらできるか方法を工夫しながら、できることを精いっぱいがんばった1年でした。
吉田小学校への最後の登校は中学校の制服で。
昇降口で5年生にコサージュをつけてもらいます。
入場、いよいよ式が始まります。
証書をいただきます。
感謝の言葉とともに、お家の方へ証書を渡します。
在校生の代表として、5年生の代表が送ることばを述べます。
最後は担任が、卒業生の退場を見送ります。
教室では担任の先生からいただいたものを熱心に見入っていました。
卒業おめでとう!
中学生になっても、吉田小学校で学んだことを忘れず、「笑顔」でさまざまなことに「チャレンジ」してほしいです。仲間を大切にし、元気に、力いっぱい!
今年度で定年を迎えられる教頭先生のために、6年生が卒業式を企画
今日は、サプライズで「教頭先生卒業式」を行いました。
何も聞かされていない教頭先生を拍手で迎え、式が始まりました。
開式の辞から始まる本格的な内容です。
代表児童より手書きの卒業証書と6年生全員の言葉が書かれた色紙が授与されます。
そのあと教頭先生との思い出と感謝の気持ちがいっぱい入ったお別れのことば。
歌のプレゼントもありました。
最後に教頭先生のお話。
6年生の気持ちが随所につまった温かい卒業式。
これも教頭先生の人柄があってこそだと感じました。
昨日は3年生と6年生のお別れの会
6年生のお別れのことばのあと
3年生が、家で練習していたリコーダーで「思い出のアルバム」を。
「通学団のとき、いつもやさしくしてくれてありがとう。」
感謝の言葉とともに手作りしおりのプレゼント。
6年生から5年生へ「最高学年のバトン」を引き継ぐ式
6年生から5年生への言葉
これまでどんな気持ちでさまざまの活動を行ってきたか。
手洗い場掃除や窓ふき、落ち葉はき、雑巾づくり
5年生の代表が、6年生の気持ちを受け止め、「最高学年のバトン」を受け取りました。
来年度のがんばりを約束します。
校長先生からも、バトンを「落とさず、スムーズに」受け取れるよう励ましの言葉がありました。
6年生から5年生だけでなく、どの学年もバトンの引き継ぎがしっかりできるといいです。
今日は2年生と6年生とのお別れの会
会の前に、6年生が1,2年生で担任していただいた先生からの餞の言葉
6年生のよびかけと歌のあと、
2年生の言葉
最後に2年生から一人一人に手作りカードのプレゼント
6年生は熱心に読んでいました。
卒業式が近づいています。
今年度は在校生として5年生のみが参加します。
1,2,3,4年生は、6年生とのお別れが卒業式ではできません。また、6年生の呼びかけや卒業の歌を聞く機会もなくなってしまうので、それぞれの学年と6年生でお別れの会を開くことにしました。
まず先週の金曜日は1年生と6年生のお別れの会です。1年生は6年生のおにいさん、おねえさんに入学以来たくさんのことを教えてもらったり、助けてもらったりしました。
6年生の呼びかけや歌を聞いた後、1年生の代表の言葉。
そのあと、1年生が6年生一人一人に手作りのプレゼントを渡しました。
午後から6年生が奉仕作業を行いました。
体育館や図工室、さざなみホールなどの窓ふきや、昇降口の傘立てや北フェンスなどのペンキ塗りなど、自分たちにできることをグループに分かれて行いました。
ペンキ塗りをする6年生の横を、2年生が、
「ありがとうございます。」と口々にいって通っていきました。
6年生は、
「どういたしまして。大切に使ってね。」
と返していました。
↓ 時間内に、やりきれなかったところをボランティアでやってくれました。