西尾市立吉田小学校

２年生が、９月に種を蒔いてから、ずっとお世話してきただいこんが、収穫の時期を迎えました。

「おおきなかぶ」ではないですが、

おおきくおおきく

あまくあまく

育ちました。

収穫しただいこんでパーティーを開きたいという子ども達の願いが実現して、「だいこんパーティー」が開かれました。２回公演で、お客様は、1年生と６年生です。

だいこんおでんを食べててもらい、それぞれのグループで考えたクイズやゲームで楽しんでもらいました。最後は、子ども達のつくった「だいこんの歌」に合わせてみんなで踊りました。

楽しそうに参加してくれたお客様の様子に２年生の子達はとても満足そうでした。

マラソン大会を全力で走り終わった子ども達に、今年もＰＴＡの役員さん、委員さんたちがボランティアでホットチョコレートを作ってくださいました。

子ども達は、嬉しそうに飲んでいました。

ありがとうございました。

本校卒業生の委員さんから、「私たちの頃はあめ玉一つだったよね」などと思い出話もいただきました。

12月11日、マラソン大会が行われました。

以前は、校外に出て行っていたマラソン大会ですが、交通量の増加に伴い、試走もままならないことから、ここ最近は校内でコースを作って大会を開催しています。幸い敷地面積が広い本校は、校内に低学年：１０１０ﾒｰﾄﾙ、中学年：１１３４ﾒｰﾄﾙ、高学年：１３４９ﾒｰﾄﾙのコースをとることができます。

雨の心配もあった当日ですが、雨どころか風もなく絶好の大会日和になりました。

「位置について！」　パン！

試走会で、自分のタイムやライバルはわかっています。

それぞれが自己ベストの記録や順位を目指してがんばりました。

チャレンジ吉田小の姿をここでも見ることができました。

みんな、とってもがんばりました。輝いていましたよ。

２０２０年度からの新しい学習指導要領では、今まで５・６年生のみで学んでいた外国語活動を３・４年生から学ぶことになりました。さらに５・６年生は、外国語活動ではなく、国語や算数と同じ教科として英語を学ぶことになります。

現在は移行期間なので、本校も本格実施を見据えて３．４年生でも外国語活動に取り組んでいます。

今日は、全校の先生が研修する４年生の外国語活動の授業が行われました。

子ども達は、自分たちのグループでパフェをつくることを想定して、その材料のフルーツを手に入れるためにお店巡りをするという活動をしました。

もちろん、お見せでのやりとりは英語です。

みんな、楽しそうに英語を使ってやりとりをしました。

楽しく授業をしながら、自然に英語が身についていくといいなと思います。

６年生が、社会科の発展学習で「旧糟谷邸」に出かけました。

「吉良あないびとの会」の黒部さんが、邸内を説明しながら案内していただきました。

建物の秘密や、江戸時代の人々の暮らしや身分制度など、興味深い説明を伺うことができました。

子ども達は、当時の人々の様子を想像しながら、学びを深めることができました。

庭の紅葉がきれいでした

今年も、おやじの会のみなさんが、６年生のために手形をつくってくださることになりました。

今回は、その第1回の作業である「型取り」です。型枠に流し込んだ石膏に手を押しつけていきます。

押さえる強さと、タイミングがむずかしかったようですが、おやじの会のみなさんと、ＰＴＡのボランティアのみなさんのおかげで、みんな無事に型がとれました。

ここから、作品に仕上がるまで、まだいくつかの行程が必要です。おやじの会のみなさん、ありがとうございます。そしてよろしくお願いします。

12月11日にあるマラソン大会を前に、試走会が行われました。

本校は、運動会のときもそうでしたが、予行練習や試走会でも全力で走ります。そして、それぞれがその結果

もとに本番に向けての作戦をたてるのです。例えば、「自分のタイムに近いのはあの子だから、当日は、その子には負けずに走るぞ」みたいな感じです。

本番まであと一週間。子ども達はさらに気持ちを高めていきます。

写真は１年から６年までの試走会の様子です。