お雑煮の日
2022年最初の給食のメニューは、お雑煮、鶏の唐揚げレモン煮、ブロッコリーのおかか和えの「鏡開き献立」でした。
鏡開きとは、正月に神様にお供えした鏡餅を下げて、無病息災などを祈ってお汁粉などで食べる日本の行事です。今日は、給食では珍しくお雑煮としていただきました。
今日は、席替えをした1の2にお邪魔しました。さっそく「お家でお雑煮を食べた人?」と聞いてみたら、1/3ぐらいの子が手を挙げてくれました。思ったより少ないなあと感じました。
だから、今日の給食はお汁粉ではなくてお雑煮だったのですね。お雑煮は、味噌仕立てやあんころもちなど、地方によって内容がずいぶん変わるものです。
今日の給食は、この地域のお雑煮の味がする美味しいお雑煮でした。ごちそうさまでした。
明日は、冬野菜のクリーム煮です。あったまりそう。