手づくりがんもの日
今日の給食のメニューは、手づくりがんも、もやしとメンマの炒め、とん汁でした。
がんもどき(略してがんも)は、もともと精進料理で、雁の肉の代用品として作られたと言われています。飛竜頭(ひりゅうず)とも言います。お店で買うことが多いですね。水気を切った豆腐におから、ひじき、ツナ、ニンジンなどの具材を入れたタネを丸め、油で揚げたものです。調理員さんがタネから一つ一つ手づくりしたものです。
今日はとっても元気な2の1にお邪魔しました。
「がんもって何?」という感じでしたので、あまりお家で食べないのかな?
でも、とってもたくさんの子が「美味しかった!」と答えてくれました。ごちそうさまでした。
今日の新企画は飼育委員長さんです。「米小にうさぎは何匹いるでしょう?」
明日は、鯖のカリカリ揚げです。カリカリ?