こんなふうに使ってます
朝の時間の米っ子タイムを見せてもらおうと校舎を回っていると、子どもたちがiPadを自席に持っていっていました。
毎朝、黒板横にある、充電ができ、鍵をかけられる収納ボックスから、自分用のiPadを持っていき、丈夫な探検バッグにしまいます。
机の横にかけ、落下防止にマジックテープで止めていました。
米小の多くの学年では、この探検バッグ方式を採用しています。探検バッグには、キーボードも入れることができます。このアイデアは、鶴小の校長先生からいただきました。
別の学年は、直接お道具箱に入れていました。すぐ使えるようにという理由と、クラスの人数が多く机の間隔が狭いので、横にかけていると落としかねないという理由からです。
子どもたちが使っているiPadは、第8世代のWi-Fiモデル32GBです。タッチペンとBluetoothキーボードもあり、フィルムとケースが付けてあります。