西尾市立鶴城小学校

４年生の理科の授業の様子です。

砂や土の粒の大きさの違いによって、水のしみこみ方に違いがあるのかという実験を行いました。

運動場の砂と１年生の教室の前の土を使いました。

実験をすると、運動場の砂の入ったコップからは水が早く出てきました。

教室の前の土から水がなかなか出てこなくて、待ちきれない様子でした。

この実験を通して、粒の大きな運動場の砂は水がしみこみやすいことが分かりました。

運動場の水たまりが早くなくなる理由に気づきました。