2月21日(月)5年生保健 けがの手当
日常に起こりやすいけがの手当について、正しい手当の仕方を知り、実習を行いました。
今までに経験したけがの種類、行った手当、その手当を行った理由を挙げ、養護教諭より、よかった点やその手当をするポイントを聞きました。
けがが起きた時は、すみやかにけがの種類や程度を判断し、軽いけがであれば、自分でできる手当をすること、大きなけがであれば、すぐに大人に知らせることなどを学びました。
きれいな流水で清潔にする、圧迫して止血する、冷やすなどのポイントを手当グッズを使って、実際にやってみました。
今日学んだポイントを、実際に自分がけがをしてしまった時や、周りの人がけがをしてしまった時に、生かしていってほしいです。