7月6日(火)カードゲームで算数学習
特別支援学級の算数の授業で、男の子が考えたカードゲームをしました。
ゲームの方法は、トランプの「神経衰弱」に似ています。
まず、裏返したカードを2枚とります。
「1と9」のように、たし算をして「10」になればカードがもらえます。
次に、カードがすべてなくなったら、持っているカードを並べます。
このとき、誰よりも大きな数になった人が勝ちです。
最後に、並べたカードの数字を読めたら、ゲームが終了です。
上級生が下級生に優しく教えながら、楽しく学習しています。