2月10日(月)防煙教室
5・6年生では、吉良保健センターの保健師さんを講師に迎え、防煙教室を行いました。『最初の1本を吸わせない』ために、たばこに含まれる有害物質や、その煙による体への害を、クイズや外国のCMを見て学びました。また息苦しさを体験するために、ストローを使った実験もしました。たばこの煙には、自分の体への害だけでなく、周りの人への影響が大きいことも知りました。最後の質問コーナーでは、「なぜたばこは作られたの?」「こんなに悪いのにどうして無くならないの?」などの質問があったり、勧められたら「きっぱりと断る」しっかりとした意思表示をしたりしていました。大人になっても、たばこを吸わずに、『自分の健康は自分で守る』子どもたちでいてほしいです。