西尾市立白浜小学校

今、図書室には、七夕飾りがあります。図書ボランティアさんが準備してくださったもので、子どもたちは願い事などをかいて飾っています。また、ひみつの読み聞かせ会も行われました。子どもたちは、誰が読み聞かせをしてくれるのだろうと大勢集まりました。前回は、校長先生でした。今回は小林先生が読み聞かせをやりました。図書室は、みんなが集まるわくわくする場所になっています。

本時の授業は、「相手に親切にすると、どんな気持ちになるでしょう。」という問いから始まりました。『はしのうえのおおかみ』のお話をもとに、一本橋の上で道を譲るおおかみと譲られたうさぎの２役を演じて、親切にした時、された時の気持ちを１年生全員で考えました。親切にしたり、されたりすると、“いい気持ち”。最後に、「これから身近な人たちに、どうしていきたいか」を考えました。子どもたちの今後の親切な振る舞いに期待したいです。

今日の全校朝会では、校長先生のお話の後、絵をかく会で入賞をした児童の表彰、よい歯の子の表彰を行いました。よい歯の子の表彰をうけた児童は、５１人いました。本校では、大勢の子が表彰され、日頃、歯を大切にしている子も多いことが分かりました。次に、校歌の斉唱をしました。この歌声をキャッチネットワークの方が取材に来て、録音しました。子どもたちの声は、いずれキャッチで放映されるとのことです。白浜小の子どもたちの歌声は美しいので、楽しみです。

１年生が、音楽の授業で、初めて鍵盤ハーモニカを使いました。始めに、鍵盤ハーモニカの仕組みや扱い方を学びました。次に、自由に音を出して、どんな音が出るか確かめました。そして、鍵盤の並び方と右にいくほど高い音が出て、左に行くほど低い音が出ることを学びました。最後に、曲に合わせて、好きな音を一つ出して楽しみました。子どもたちは、みんな笑顔で楽しそうでした。これから、音階を学び、曲の演奏をしていくのを楽しみにしていました。

　本日から４日水曜日まで、市内絵をかく会特賞作品の巡回展を行っています。

白浜小学校の特賞の児童も他の学校に負けずに上手に書けました。