西尾市立白浜小学校

　2年生は、図工科で、カッターナイフを使って、作品作りをしています。作っているのは、「カッターナイフタワー」カッターナイフで、紙を切り、塔を作ります。前時に、カッターナイフの使い方を練習しました。刃先の長さ、持ち方、切り方などを学び、切る練習をした後、作品作りを始めました。今日は、塔の形を考え、窓を開けたり、屋根の形を決めて切ったりしました。おおよそできたところで、台紙の上に立ててみました。立ててみると、子どもたちのイメージが広がります。子どもたちは、その後も黙々と製作を続けました。どのような塔ができあがるのか、楽しみです。

　１１月から取り組んできた版画が、ついに完成の日を迎えました。今日は鑑賞を行いました。

 今回の版画は、　『海の中の生き物』をテーマに、自分がイメージする海の生き物の物語を表現しました。餌を追いかける様子を描いたり、自由に泳ぐ様子を描いたり、様々な作品が並びました。

　白浜の５年生がイメージする海の中の世界は、実際に遊びに行きたくなるようなすてきな世界でした。

　本日、白浜地区二分の一成人式を行いました。緊張して入場する４年生を白浜地区の多くの人たちが見守り、式がスタートしました。４年生が自分の夢を語る場面では、感動が広がりました。「みんなにやさしくできる看護士になりたい」、「みんなの安全を守る警察官になりたい」など、子どもなりの夢をもち、大勢の人の前で発表しました。式の後、おやじの会による企画がありました。６０才のかたを祝う「３倍成人式」、「餅つき」など、力強い支援をいただき、楽しい会となりました。地域の皆さんありがとうございました。

　今日は、図書ボランティアさんによる読み聞かせがありました。６年生は、「うどんのうーやん」を読んでいただきました。読み聞かせの最後に、ボランティアさんから、クイズが出されました。物語の中に出てくる、１０の具材たちの名前を答える問題でした。答え合わせの時、正解した子どもたちは、嬉しそうな表情を見せていました。楽し読み聞かせの時間をありがとうございました。

１月、インフルエンザが流行る季節です。

白浜にはまだインフルエンザの波は来ていませんが、予防は万全です。

１月２２日（月）から、本校では手洗いうがい週間が始まりました。

長放課には、外に行っても行かなくても手洗いとうがいをします。

今日はとても寒かったのですが、子どもたちは冷たい水に負けず、しっかりと手洗いとうがいをしていました。

毎日の手洗いうがいで、インフルエンザウイルスを体に入れないようにしていきたいです。

　１年生の生活科では、こま、けん玉、おはじき、お手玉、かるた、あやとりなど、昔から日本に伝わる遊びに挑戦します。今日は、けん玉とおはじきを楽しみました。けん玉は、なかなか上手に乗せることができませんでした。こつをつかんだ子がみんなに教えて、何度も挑戦していました。おはじきは今までにやったことがある子が少なかったです。遊びのルールを確かめた後、グループで楽しみました。「次は、かるたがしたい。」「あやとりをやりたい。」という声がたくさん出ました。昔の遊びを楽しみたいです。

　土曜日に行われる、二分の一成人式に向けて、全校練習を行いました。座る姿勢、指先、礼のタイミングや角度などを確認したり、全校の児童から4年生に向けた歌を練習したりしました。低学年にとっては、とても難しそうでしたが、高学年の姿を見て、懸命についていこうとしていました。4年生も毎日、歩く練習や言葉の練習を一生懸命行っています。当日の式がとても楽しみです。全校でお祝いができるよう、体調管理に気をつけたいですね。

　本日、１年生と白浜保育園の年長さんが交流しました。あと少しで１年生になる年長さんは、みんな元気いっぱいです。また、１年生は、生活科でドングリや数珠玉、松ぼっくりなどを使ったおもちゃを作り、そのおもちゃで「マラカス屋」「どんぐりごま屋」「やじろべい屋」「けん玉屋」「かざり屋」などのお店を開きました。１年生が作ったおもちゃで保育園の年長さんと仲良く遊び、仲良くなることができました。

５年生は、理科で「もののとけ方」の学習をしました。

５０ｍｌの水に食塩が何ｇとけるか調べました。

食塩を５ｇずつ、ビーカーに入れ、ガラス棒でかき混ぜ、とける様子を一生懸命見る子どもたちでした。

　３年生国語「わらい話を楽しもう」で、２００年前や４００年前の昔の笑い話を勉強しました。今とは、全く違う笑い話の内容に驚いていました。ペアやグループで音読の練習することにより、昔の話の面白さがだんだん分かってきて、楽しんで学習に取り組む姿が見られました。この授業の最後には、声の大きさや調子を変えながら、上手に昔の笑い話の音読発表をすることができました。