11月10日(金) 6年生 給食指導
栄養教諭の池田先生をお迎えして、給食の時間に、わたしたちの体の骨についてお話しをしていただきました。
10代は骨の成長期であるとともに、未来の骨を育てる大切な時期であるそうです。今の時期に骨を育てておかなければ、大人になって骨量が減っていったときに、骨折をしやすい骨になってしまうと教えていただきました。
骨を育てるためには、1日に800ミリグラムのカルシウムが必要で、それは給食の牛乳4本分に当たります。牛乳のほかにもカルシウムが含まれる食品がたくさんあることを知ったので、さまざまな食品からカルシウムを摂取したいものです。
今日のお話を、これからの自分の体のために役立てていってほしいです。