今日は、3時間目に愛知工科大学から板宮先生が来て下さり、ＶＲ体験をさせて頂きました。ＶＲを覗いてみると、けむりが拡がっている映像や津波で瓦礫が流れている映像を見ることができました。また、なんと世界初の映像も見せて頂くことができました。普段、テレビや動画でしか見ることができずに、想像がつきにくいものであった津波や火災をＶＲを通して、現実に限りなく近いもので体験し、大変貴重な経験になりました。映像を見た子どもたちは、「火災の時はけむりが天井に拡がるんだ」「津波はあぶないものだとわかった」など振り返りで学んだことをしっかりと発表する姿が立派でした。この貴重な体験を次に生かしていきたいです。
今日は七夕です。図書室には図書ボランティアさんが準備してくださった笹が飾られています。風にそよぐ笹の葉に、子ども達の願いが書かれた短冊が揺れています。今夜の天気は晴れ。久しぶりに夜空をじっくり眺めてみたくなりました。短冊には、子どもたちのかわいい願いがたくさん書かれていました。星に願いが届くと良いです。
今日は白浜小学校では、さまざまな活動を行いました。午前中、朝のクリーン集会、防災学習の一環としてVR体験を行いました。どの活動もきらきらと目を輝かせた子ども達の姿を、さまざまな場面で見ることができました。続きはまた後で・・・。
本日、７月の全校朝会を行いました。校長先生より、約４０年前、夏の甲子園でたった１１名で準優勝した高校野球のお話しを通して、吉良校区で一番児童数の少ない白浜小の子どもたちも、ドッチやソフトの町大会で準優勝してがんばったことが紹介されました。
その後、よい歯の子の表彰や絵を描く会の入賞表彰、ドッジ／ソフトの表彰披露を行いました。白浜小の子どもたちはみんな大活躍でした。
２年生は、元気いっぱいに音楽の授業を受けています。
授業はあくびの歌を歌うことから始まります。今日は、続けて「ドレミのうた」や「かえるのがっしょう」も歌いました。「ドレミのうた」は、音名ごとにいろいろな体の動きをする体操も学習したので、歌を歌いながら体操も楽しくやっています。
鍵盤ハーモニカと歌で合わせる「ドレミであそぼ」にも挑戦しました。鍵盤ハーモニカは、指番号を意識しながら演奏するので、「難しいな。」という声も聞かれました。
そんな頑張りを、今日は学校評議員会の方々に見ていただくことが出来ました。
先週から、天候に恵まれず、水温も上がらなかったため、水泳がずっと中止でしたが、ここ数日の晴天のおかげもあり、水温が上がり、今日は絶好の水泳日和になりました。
今日は、１，２，５，６年が気持ちの良い水しぶきを上げて、元気よくプールに入りました。白浜小のプールにもやっと夏がきました。
