学校訪問
たくさんのお客様に訪問していただき、私たちの学校生活をみていただきました。最初に、佐久島太鼓を披露し、給食を特活室で一緒にいただきました。午後からは、学年ごとに社会、英語、理科の授業を公開しました。
たくさんのお客様に訪問していただき、私たちの学校生活をみていただきました。最初に、佐久島太鼓を披露し、給食を特活室で一緒にいただきました。午後からは、学年ごとに社会、英語、理科の授業を公開しました。
あいにくの天気で、屋外での自主防災訓練に参加することはできませんでした。しかし、島の方々のご配慮で、屋内で看護士さんによる救急法の講習を受けることができました。身近な材料を活用した止血法や骨折時の処置の仕方などを教えていただきました。
10回目を迎える佐久島太鼓フェスティバルが、8つの出演団体をお迎えして開催されました。雨天で寒い日になりましたが、ステージ上では、小中学生と保存会の方々が息を合わせた熱い演奏を披露することができました。他団体の演奏を聴き、太鼓の奥深さと楽しさを改めて味わうことができました。
本校生徒が、「NISHIO Englis Festival 2018」に出場しました。
流暢な英語で、ジェスチャーやアクセントを上手に使い、堂々と発表しました。
また、前日には小中合同で校内発表会も行いました。
今回の本校のテーマは「猫が遊ぶ」です。佐久島のいたるところで見かけるかわいらしい猫を題材にした焼き物を製作しました。また、魚の箸置きも同時に作りました。動きのある佐久島らしいディスプレイとして展示することができました。
三重大学名誉教授の前川先生にご指導いただき、海水浴場でアマモの種を植え付けたゾステラマットを準備しました。はじめて作業する子もいましたが、先生や周りの仲間に教えてもらい、てきぱきと作業をすすめました。準備できたゾステラマットを、ダイバーの方やつくる会の方と一緒に、船で運び、海底に設置しました。
天候に恵まれ、小学生による子ども神輿、小中学生による佐久島太鼓の披露をさせていただきました。拝殿では神事が行われ、厳かな雰囲気のなか、境内で叩く太鼓は力強く、島内全体に響き渡っていました。昼食には振る舞いをいただき、その後、もち投げ、くじ引きに参加し、大変、楽しく充実した時間を過ごすことができました。
後期生徒会の会長、副会長、各委員長を任命する認証式が行われました。前期の生徒会活動をさらに発展させ、さらによい学校にしていこうと決意を新たにしました。
新チームになり2回目の公式大会となりました。3選手による予選リーグと決勝トーナメント形式による個人戦でした。2年の部で、男女それぞれベスト16位に入ることができました。来年の夏の大会が楽しみです。