西尾市立佐久島中学校

島民ふれあい学芸会を行いました。
合唱と合奏では、日頃の練習の成果を発揮することができました。
更に今年は「大喜利」に挑戦し、会場の人たちを楽しませました。

本校では、年間を通して全校生徒を対象に「心の教育」を行っています。
「心の教育」とは、スクールカウンセラーさんと一緒に、自分の気持ちをコントロールする方法や対人関係について学習します。

本日は、対人関係で困難に直面した時の解決方法について、グループに分かれて体験的に学習しました。

　たくさんのお客様に訪問していただき、私たちの学校生活をみていただきました。最初に、佐久島太鼓を披露し、給食を特活室で一緒にいただきました。午後からは、学年ごとに社会、英語、理科の授業を公開しました。

あいにくの天気で、屋外での自主防災訓練に参加することはできませんでした。しかし、島の方々のご配慮で、屋内で看護士さんによる救急法の講習を受けることができました。身近な材料を活用した止血法や骨折時の処置の仕方などを教えていただきました。

10回目を迎える佐久島太鼓フェスティバルが、８つの出演団体をお迎えして開催されました。雨天で寒い日になりましたが、ステージ上では、小中学生と保存会の方々が息を合わせた熱い演奏を披露することができました。他団体の演奏を聴き、太鼓の奥深さと楽しさを改めて味わうことができました。