西尾市立西野町小学校

耐震工事を終えた体育館で２学期終業式が行われました。校長先生から、「自分から進んでやれる本物の力をつけていこう」というお話を聴き、２学期での頑張りを、新年にむけてさらに高めていく思いを強くしました。マラソン大会の表彰、応募作品や部活動での入賞なども披露されました。冬休みを安全に過ごすための生活指導と交通安全指導を真剣に聞きました。充実した冬休みを過ごせそうです。

煎茶の美味しい入れ方を、日本茶インストラクターの稲垣さんと坂部さんから６年生が学びました。緑茶の成分のカテキン・カフェイン・テアニンの味のバランス、茶葉の量、湯の温度と量、浸出時間など専門的なことを学びながら実習しました。この様子は、２０日、２１日のＫＡＴＣＨ　ＴＩＭＥ30で放映されます。

日本の伝統文化の書道。書写技術の向上にむけて練習に励んでいます。１９日に予定していました校内競書会は、インフルエンザ流行のため１月８日に延期されます。

各教室で、担任と保護者の個別懇談会が実施されました。その子のよさを伸ばすための具体的な話し合いが、今後の成長につながっていきます。

ペア学年の子と一緒に、プランターにパンジーの苗を植えました。自分たちで好きな色を選んで植えた色鮮やかなプランターが学校を華やかにします。西野町保育園と西野町ふれあいセンターにも感謝の思いを込めて寄贈します。

毎月第2・４水曜日は外遊びの日、昼放課の３０分間を元気いっぱいに外遊びしました。落葉樹がすっかり葉を落とした校庭で、北風に負けずに元気に体を動かしています。

５年生が、自分たちで田植えから稲刈りまでしたお米を使い、収穫への感謝を込めた巻きずし作りをしました。米作り体験をさせていただいた杉本さん、西三河農協の鈴木さん、森島さんのご指導で美味しくできました。自信作を家にも持ち帰り家族でも美味しく味わいます。

全校児童がもっと仲良くなれる西野町小学校を目指して、児童会主催の児童集会が開催されました。ペア学年の子と力を合わせたペアポーズ作り、全校児童で運動場を元気に駆け回った手つなぎ鬼。みんなの心と体が温まる楽しい企画で全校児童の絆がさらに深まりました。

今月のトークタイムは質問ジャンケンです。ペアになってジャンケンで勝った子が質問をして、それに答える１５分間のコミュニケーション活動。相手の目を見てしっかり聞き合う姿が見られます。

マラソン大会本番をむかえ、練習の成果を発揮し、ゴールに向かって力走。友達や家族からの温かい声援に応えるように力いっぱい走りきりました

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