先月末6月29日、平坂中学校区の特別支援学級が集まる「ふれあい交流会」になかよし学級が参加してきました。
中畑小学校のだしものは「じゃんけん列車」で、シロクマのジェンガに合わせて踊りました。
前に出て上手に説明をすることができ、交流会のお友達と楽しくゲームをして交流しました。
楽しい思い出ができましたね。
特別支援学校に通っている校区内の友達と、居住地交流会を行いました。
今回、なかよし学級の子どもたちは、「輪投げ屋」「魚釣り屋」「トランポリン屋」「ボウリング屋」の4つのお店をつくりました。
お客さんにお店のルールを教えたり、一緒に喜んだりして、楽しみました。
なかよし学級は、遠足の予備日で、給食がありませんでした。そこで、昨日収穫したダイコンとニンジンを使っておでんを作るように計画しました。まず、みんなで仕事を分担し、はんぺんやこんにゃくを切ったり、その他の具材を入れたりしました。その後、他の授業をやりながら、おいしく煮込みました。家からもってきたおにぎりと作ったおでんをおかずにして仲よくいただきました。楽しい食事会になりました。
公共交通機関の学習の一環として、なかよし学級の子ども10人で、堀内公園へ遠足に行きました。整理券や改札機などに、不慣れな様子もありましたが、事前に学習したことを活かして、バス・電車を利用することができました。堀内公園では、園内の遊具を譲り合って使う姿もみられ、仲よく楽しく遊ぶことができました。
特別支援学級の子どもたちで毎年行っている「ふれあい交流会」が、今年は矢田小にて行われました。
各校の出し物コーナーでは、中畑小は「じゃんけんゲーム」を行いました。子どもたちは自己紹介やルール説明を、はきはきと言うことができました。
他校の出し物の「アブラハムの子」や「はいはいケイドロ」などでも、ルールを守り、力いっぱい楽しめました。
なかよし学級10人で竹島水族館へ行ってきました。学校でバスや電車の乗り方、おやつの買い物の学習をしました。子どもたちは、緊張しながらバスの料金を払ったり、電車の切符を自分で買ったりしました。竹島水族館では、アシカショーやカピバラショー、水槽のたくさんの魚を見て楽しみました。
平坂中学校区の学校のお友達と一緒に文化会館でのリハーサルを行ってきました。大きな舞台で少し緊張しながら、「おどるポンポコリン」の曲に合わせて踊ることができました。当日を楽しみにしたいと思います。