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低学年を対象にブックさんが楽しいものづくりの時間を作ってくれました。絵が変わる仕掛けに子どもたちは大喜びです。 ブックさん、子どもたちのためにいつもありがとうございます。
三年生が絵をかく会を行いました。絵の具を混ぜながら、とてもていねいに色を塗っています。 一人一人が大好きなことをやっている場面を描いています。自分で納得がいくよう粘り強く取り組む姿が立派です。
低学年は6時間目に図書ボラさんの読み聞かせを聞く時間をつくっています。今日は、「かわいそうなぞう」という本の読み聞かせでした。太平洋戦争時に本当にあったお話です。低学年の子どもたちに戦争を理解することは難しいことですが、お話の中に入り込むことによって心で感じるものがあるようです。お話が進むにつれて、どんどん表情が真剣になっていき、食い入るように聞いていました。読書は心を耕す活動であることを実感しました。
五年生はJ Aさんに協力していただいて、かかしを作りました。不要になった服などを持ち寄って、オリジナルかかしの出来上がりです。帽子などは風で飛ばないようにちゃんと縫い付けてあります。 完成後は率先して掃除も行う姿もありました。
終業式は教室でテレビ放送を見て行うこととなりました。終業式で発表することになっている二年生、四年生、六年生がそれぞれの頑張りの成果を発表する録画どりを行いました。体育館の中で、距離をとって行いました。終業式で学校中のみんなに見てもらうのが楽しみです。
四年生の陶芸作品はランプシェードです。今日は素焼きをした作品をヤスリで磨いたあと、釉薬をつけました。どの子も真剣に磨きました。
二年生はお道具箱の整頓をしていました。自分でやることで、必要なものとそうでないものを仕分けることができるようになります。使いやすさも考えて、配置していました。
三年生はローマ字の学習をしています。いろいろな読み方、書き方の学習をして難しい表記も分かるようになってきました。