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黒板には子どもたちへのメッセージが書かれています。
朝の学習の時間は、大切な授業の時間です。担任が教科書を使って学習を進めたり、プリント学習で休校中の学習でわかりにくいところなどを説明しています。子どもたちは学びたがっているということが、その様子から伝わってきます。この子どもたちの意欲を大切にしたいです。
保護者の方から、消毒用のアルコールを寄付していただきました。教職員が毎日、児童下校後の教室やトイレなどをアルコールで消毒していますので、たいへんありがたいです。子どもたちが安全に学べるように、これからも環境を整えていきます。
西尾市から、新型コロナウイルス感染症による長期休校からの学校再開にあたり、小学校新1年生にとって初めてとなる学校生活が明るく楽しくなるようにとわくわく図鑑2冊が一年生一人一人にプレゼントされました。自主登校教室での学習時間に、この図鑑を楽しそうに見ている一年生の子がいました。大切そうにランドセルから図鑑を出すこの子どもの姿に、学校での勉強への期待を感じました。
今日は、教職員で校内の清掃をしました。中畑っ子たちが登校をしてきたときに、校内を安全に気持ちよく使えるようにと思っています。今週は二分の一登校です。火曜日と木曜日が中畑地区の登校日。水曜日と金曜日が田貫地区の登校日です。そして、いよいよ、来週から通常登校が始まります。給食も始まります。感染防止に努めながら、子どもたちにとって楽しい毎日になるよう、教職員一同で頑張っていきます。
J Aとトリイ株式会社の協力を得て、六年生が植物の水の通り道の実験、観察を行いました。白いカーネーションを赤や青の色水につけておくと、白い花が赤や青に染まって行きます。その過程を予想したり、観察したりすることによって、子どもたちは植物の水の通り道を理解していきます。美しく色づいたカーネーションは家に持ち帰りました。ご家庭で赤と青の花を楽しんでいることと思います。
今日も5、6年生は折り染を楽しんでいました。折り方や染料の付け方で全く違う模様ができるので、わくわくしながら紙を開きます。慣れている子は、どんどん制作していました。教室には手作りのマスクをしている子もたくさんいます。中には、休校中に自分でミシンで縫って作ったマスクをしている子もいて、感心しました。
一年生の子どもたちが矢作川水族館の見学をしています。水槽をのぞき込む瞳はきらきら輝いていました。見学の後は、きれいに手洗いです。
朝、昇降口の掃除をしている子どもたちのを発見しました。ほうきやちりとりを上手に使っています。生き生きと働く姿に感心しました。興味のある絵本を担任と楽しそうに読む姿もとてもいいなあと思います。
五年生、六年生の教室では折り染を楽しむ姿がありました。どんな模様ができるかは、開いてからのお楽しみ。折り方を工夫したり、染料の付け方を工夫したりしながら、自分だけの模様作りを楽しみます。
黒板には担任からのメッセージかあります。
くつの整頓をしている一年生の子がいます。担任の読み聞かせを楽しんでいる子がいます。落ち着いてプリント学習に取り組んでいる子がいます。