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修学旅行最後の見学地、金閣寺へ行ってきました。黄金に輝く金閣寺が見えると、歓声を上げる子もいました。 車窓から京都の街並みを眺めながら、学校へと向かいます。
天候に恵まれ、大変暑い中、二条城を見学しました。ガイドさんから説明をしていただいた歩くと床がきゅっと鳴る鶯張りに、興味をもっている様子でした。実際に楽しみながら歩いておりました。
2日目の最初は、清水寺を見学しました。残念ながら、清水の舞台は工事中で見られませんでしたが、朝早くに行ったため、大変空いておりゆっくり周ることができました。音羽の滝では、長寿、縁結び、学問とそれぞれ選んだ水を飲みました。
1日目の最後は、京都の伝統工芸のひとつである漆器加飾を体験しました。非常に細かい作業でしたが、子どもたちは黙々と真剣に取り組みました。最後には、完成した作品を片手に、満足げな表情がうかがえました。
夕方、語り部さんのお話を聞きながら東大寺を見学しました。大きな大仏を口を開けて見上げたり、鹿とふれあったりと微笑ましい姿が見られました。 予定よりも少し早く旅館に到着し、みんなでそろって夕食を食べ終わりました。
6年生は、予定通り無事に奈良に到着しました。法隆寺では、ガイドさんから七不思議について説明を聞きました。子どもたちは、五重塔の大きさに大変驚いている様子でした。
天候に恵まれ、冷たい川の中でマスを手づかみしました。つかむのもさばくのも初めての子どもが多かったようでしたが、みんな楽しく頑張っていました。
2日目が始まりました。今日もマスづかみや五平もち作りなど、挑戦することがたくさんあります。みんなで協力して頑張ってきたいと思います。
天気の様子から、キャンドルファイヤーを行いました。おごそかな雰囲気の中で、「なかま」との絆の大切さを確認しあいました。
なかなか着かない火に苦労したり、炊き上がったご飯に喜んだりして、みんなで協力して作ったカレーをおいしく食べました。