あすという日が
卒業式の全校練習が行われました。
今日は、3月11日、東日本大震災の大惨事から5年目です。
被災地で、まだ、苦しみ悲しみながら、がんばってみえます。
「あすという日が」の2番を、東北の方向に向いて、力いっぱい歌い、エールをおくりました。
一東小東部っ子の歌声が届いたでしょうか。
あの道を 見つめて ごらん、
あの草を 見つめて ごらん、
ふまれても なおのびる 道の草、
ふまれたあとから芽ぶいている、
いま 生きて いること、
いっしょうけんめい 生きること、
なんて なんて すばらしい、
あすと いう日が くるかぎり、
自分を信じて、