2年生 国語科の授業の様子
昨日の6時間目、2年2組で国語科の授業が行われました。
「扇の的」のなかに収められている「義経の弓流し」という逸話から、
弓を拾いに行った義経の行動に賛成か反対か、根拠を示して討論するという授業でした。
賛成派、反対派ともに、なぜそう考えたのか理由をしっかり話せていました。
武士が最も大切に考えていたのは名誉ではないだろうか、
いや、命がなくては元も子もない、などと、白熱した意見に思わず聴き入ってしまいました。
古典の学習を通して、武士の考えにふれることができましたね。