後期生徒会役員選挙 立会演説会と投票
後期生徒会役員選挙の立会演説会と投票が行われました。
立会演説会は、体育館から、2学期から利用できるようになった「校内テレビ放送システム」を使って行われました。コロナ対策の一つです。
選挙管理委員の進行のもと、会長、3年役員、2年役員、1年役員の4つの役に立候補した16人がそれぞれの抱負を述べました。どの候補も大きな声で堂々と自分の思いを発表することができ、誰がなっても平坂中学校をさらに立派にしてくれるだろうと強く感じました。
教室の生徒たちはモニター画面ごしに立候補者の演説を聴きました。「だれに投票しようか」だれもが真剣なまなざしで立候補者を見つめ、言葉を聴きました。
立会演説会の最後には、立候補者と投票者、全校生徒をたたえる拍手をし、平坂中学校の後期の発展を互いに確信し合いました。
立会演説会後、教室で行われた投票に続き、選挙管理委員による開票作業が行われました。明日の朝には、新役員の発表があり、後期生徒会役員の活動が始まるでしょう。