三年一組 親愛なる担任の先生へ
3年生国語科「情報発信について考える」
最初は1組です。
四月の休校中、私たちは顔も分からない担任の先生に想いを募らせていました。
そして始まった新学期。始まったとはいえ、マスクで半分顔が見えない友達、受験生なのに2ヶ月以上も遅れている授業で不安ばかり。でも、そんな不安を吹き飛ばしてくれたのは先生でした。
先生の授業はとにかく楽しく、時にはおしゃべりに花が咲き過ぎてしまうこともありましたね。一番最初の道徳の授業で話してくれた「時間銀行」では時間の大切さを教えてくれました。私たちに受験生の自覚を芽生えさせてくれました。また、環境作業ではつなぎを着て、ガチで草を引っこ抜く姿がカッコ良かったです。
まだ先生と過ごす時間が5ヶ月ほどあります。この残りの時間でもっと思い出を増やしていきましょうね。私たちも頑張っていきます。