職員でAED研修会を行いました。AEDとは、救命処置のための医療機器です。AEDは突然の心肺停止から命を救うため一般人が使うことができ、多くの命を救う機器です。
今回は、プールで子どもがおぼれたことを想定しました。
①プールから引き上げ、プールサイドに仰向けに寝かせます。
②意識の確認をします。意識のない場合は
③119番へ通報。同時にAEDを準備します。
三和小は、水泳指導を行う際、必ずプールに準備します。
④もっとも重要なのは心肺蘇生、胸骨圧迫をすることです。
⑤AEDが準備できたら音声に従って操作します。
⑥救急車が到着するまで、心肺蘇生とAEDを繰り返します。