6月25日(月)、音読集会を行い、2年生と4年生が発表しました。
2年生は、「なまけにんじゃ」という森竹高裕さんの詩を群読しました。
練習を重ねるごとに、楽しく動作を自然につけることができました。
緊張はあったものの、元気いっぱいの声が体育館に響きました。
4年生は、北原白秋の「お祭り」という詩を群読しました。
太鼓の音に合わせて、お祭りのにぎやかな様子や神輿を押す様子を迫力ある声で表現しました。
それぞれ違うセリフで声を出すなど、南部小で、本当にお祭りが始まったようでした。
群読が終わると、他の学年の子どもたちが感想を伝えました。
「声がそろっていてすごかったです」や「本当の祭りみたいでした」といった、うれしくなる感想が出ました。