3月16日、穏やかな日差しのなか、第44回卒業証書授与式を挙行しました。
校長より、一人一人に卒業証書が手渡されました。
校長式辞では、「笑顔が本当によく似合っていました」「辛いときでも笑顔を作り、『ありがとうございます』の気持ちで生活してください」と、様々な場面で多くの笑顔を残してくれた6年生に、最後のメッセージが贈られました。
式の最後、「お別れのことば」を語り合う中で、これまでの出来事が思い起こされ、自然と涙がこぼれてきました。
「たった一つの 大切な命をくださった お父さん お母さん」「ありがとうございました」
これまで育てていただいた家族にも、感謝の気持を伝えました。
1年生から5年生までに見送られ、最後は「笑顔」で小学校を巣立っていきました。